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オキュロフェイシャルクリニック
京都
こんにちは!
このたび2月6日にオキュロフェイシャルクリニック京都が四条寺町に開院しました
オキュロフェイシャルクリニック京都
オキュロフェイシャルクリニックグループの5院目となります。
京都院の院長を務めます藤本です。
当グループのクリニックに受診される患者さんは、
- 「バセドウ病による眼球突出を治したい」
- 「信頼のおける医院で眼瞼下垂の手術を受けたい」
- 「他院で受けた手術で変になってしまったのを治してほしい」
- 「目の下にできたクマを治してほしい」
など様々です。
ただ皆さんの望んでいることは共通していて、この不自由な状態をどうにかしてほしいという願いを持って受診されます。
身体が不自由になると、心も苦しむことになります。私達はその心にも寄り添って治療にあたりたいと考えています。
当院での手術・処置は出来るだけ痛みを少なくするために、局所麻酔であっても点滴から鎮静の薬剤を使用し、笑気麻酔も併用しています。
日帰り全身麻酔を積極的に活用し、不安のある方も不安が少なくなるように努力しています。
と硬くなってしまいましたが、
ご来院されましたら、お気軽にご相談くださいね
まだブログは慣れず、今もスタッフに教えてもらいながら書いてます(笑)
プライベートな内容も混ぜつつ書いていきますので、飽きずによんでいただけたらうれしいです
次回ブログでは自己紹介をします!ぜひ見てくださいね
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著者情報
藤本 雅大
Masahiro Fujimoto患者さんへのご挨拶
私は10年前に京都大学で眼形成・涙道外来を立ち上げ、京都をはじめ、滋賀、奈良、福井、三重、そして遠方の他府県から悩みを抱えて受診された方々の治療を行ってまいりました。
全国学会では多くのシンポジウム、教育セミナーなどで講演し、涙道涙液学会、眼瞼義眼床手術学会の理事を務め、京都、大阪、兵庫、三重、長崎の地域の10カ所のクリニックで眼形成手術、涙道手術を行い、現在までに10,000件以上の手術を行ってきました。また、オキュロフェイシャルクリニック東京で行われている最先端の様々な手術手技も直接受け継いでいます。
最先端の知識と長年にわたる経験を基に、痛みの少ない麻酔方法で、患者さん一人一人に最適な治療を提供いたします。治療に迷われておられましたら、是非一度ご相談ください。
経 歴
平成18年 | 神戸大学医学部医学科卒業 |
---|---|
平成20年 | 京都大学眼科学教室入局 |
平成24年 | 兵庫県立塚口病院 医長 |
平成26年 | 京都大学医学部附属病院眼科 医員 |
平成30年 | 京都大学医学部附属病院眼科 助教 |
平成31年 | 中野眼科医院 副院長 |
令和3年 | 京都大学医学部附属病院眼科 臨床准教授 |
令和4年 | オキュロフェイシャルクリニック東京 |
令和6年 | オキュロフェイシャルクリニック京都 |
所属学会・資格
- 日本涙道涙液学会:理事
- 日本眼瞼義眼床手術学会:理事・学会長
(2021年度) - 日本眼形成再建外科学会
- 日本眼腫瘍学会