「できるだけ痛みの
少ない治療」を
目指しています。
なみだ目の治療は、麻酔がとても重要です。
なみだが通る部位の組織は神経が密集しているのでとても敏感で、
上手に麻酔を行わないと手術や処置に大きな痛みを伴います。
当院では適切な麻酔を最重要事項とし静脈麻酔・全身麻酔を組み合わせて出来る限り痛みのない治療を目指しています。
涙は涙腺で分泌され、目の表面を潤したあとで涙点へと流れ込みます。涙は涙道内を通って、最終的に鼻の中へと排出されます。
涙道がつまっていたり、流れが悪いと、目の表面になみだがたまり、目ヤニが増えたり、結膜やまぶたに炎症が起きたり、涙嚢炎と言って目頭側の皮膚が赤く腫れあがり痛みが強く出ることがあります。
なみだ目の治療として、手術の方法が2通りあります。
1つは涙管チューブ挿入術といって、涙道内視鏡という細いカメラで涙道の中をのぞきながらお掃除し、狭いところを広げたり、閉塞しているところを穿破して、最後にチューブをいれる手術です。
チューブは2ヶ月ほど留置したあとに抜去することが多いです。
涙道の詰まっている範囲が広い場合や、涙道の中にネバネバとした膿がたまっている場合はチューブ挿入術では治らないことも多く、もう1つの手術として、涙嚢鼻腔吻合術があります。
歯医者さんで虫歯を削ることがあると思いますが、同じように鼻の奥にある骨を少し削り、新しい涙の通り道を作ります。安全性が高く、また成功率も高いため、鼻涙管が閉塞している場合にゴールドスタンダードとなる手術です。
当院では日帰りでの全身麻酔下で、皮膚側に傷をつくらずに鼻の中から手術を行うことが多いです。
当院では涙の流れ道の治療に熟練した医師が、痛みや不安に配慮しながら手術を行っています。
涙管チューブ挿入術は5分~10分程度、涙嚢鼻腔吻合術鼻内法は10分~15分程度の手術となります。涙管チューブ挿入術はご希望に応じて鎮静薬を使用し、ウトウトと眠ったような状態での手術が可能です。
また、涙嚢鼻腔吻合術鼻内法も含めて全身麻酔下での手術も可能です。
日帰りでの全身麻酔は、1歳半以降の体重10kg以上のお子さんから、80代までの日常生活を普通に送れている方であれば、特に問題なく受けれます。
なみだ目にお困りの方はぜひご相談ください。
なみだ目の治療は、麻酔がとても重要です。
なみだが通る部位の組織は神経が密集しているのでとても敏感で、
上手に麻酔を行わないと手術や処置に大きな痛みを伴います。
当院では適切な麻酔を最重要事項とし静脈麻酔・全身麻酔を組み合わせて出来る限り痛みのない治療を目指しています。
涙嚢鼻腔吻合術を行うに当たっては皮膚を切らない鼻内法を中心に行っています。
皮膚の切除が必要な手術を除き、ほとんどの手術で結膜(まぶたの裏の粘膜)からの切開を行うことで、皮膚の傷を可能な限り避けております。
一般的に入院を必要とされる涙嚢鼻腔吻合術であっても日帰り全身麻酔手術によってその日に帰宅することが出来ます。
外傷による涙道閉塞や他院術後の症例では鼻外法によるアプローチが必要となることもあるため、幅広い治療の選択肢を持っていなくてはなりません。
なみだ目の治療は原因によって適切な治療法を選択することが重要であるため、その選択にあたっては適切な検査・診断が必要になります。
これらを行うためには高度な技能、知識や経験が必要となります。
年間の手術件数は11,000件以上(4院合計・2023年1月~12月)にも達し、多く蓄積された経験を活かして各医師が手術を行っています。
まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。
世界の最先端の出来るだけ目立たない部位で切開する手術、そして全国でも有数の手術数からの経験を基に美容を意識した治療を行うことで来院される方々に安心して治療を受けていただきたいと思っています。
当院では世界最高クラスの病院での臨床経験・知識を生かし、傷が目立たないように手術を行います。眼窩骨折や眼窩腫瘍などで皮膚の切開を好まない方は一度ご相談ください。
傷を残さない切開では、侵襲が少ないため手術時間も短くすることが可能です。手術時間が短ければ術後の痛みも腫れも少なく抑えることが可能になります。これにより当院では主に日帰りの手術を行っております
私が米国留学から得た世界最先端の眼形成手術の技術を元に、それを各医師に余すところなく伝授し、安心できる医療、心まで治す医療を患者様方に提供したいと思っています。
まずはお気軽にご相談ください。
なみだ目には、「涙がいつも出ている」
「目がうるうるしている」「目やにが出ている」
などの症状がございます。
これらは、適切な施術を行うことで改善します。
決して諦めないください。
まずはアメリカで最先端技術を学んだ
眼形成専門医にご相談ください。
これらの眼形成手術を行っている
東京と大阪、千葉、群馬にある医療機関です。
治療をご希望のかたは、
それぞれの医療機関にお問合せください。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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8:15〜17:15 | / | ● | ● | ● | ● | ● | / | / |
※休診日:月曜・日曜・祝日
※水曜は12時まで診療(お電話は17:15まで受け付けております)
※当院の診療は完全予約制になります。