症例集

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なみだ目治療の症例実績

完治するまでお手伝いいたします

年間の手術件数は11,000件以上の治療を行っており、多く蓄積された経験を活かして各医師が手術を行っています。

case.1

涙嚢鼻腔吻合術

当院では顔の皮膚に傷を作らずに、鼻の中から手術を行うことが多いです。
熟練した医師が執刀するため、手術時間も10分~15分で最小限の侵襲で終了します。
日帰り全身麻酔で行うことが多いですが、局所麻酔でも手術は可能です。

治療前

黒目の下~下まぶたの間にたくさん涙が溜まっています。

治療後

涙の量は正常な量まで減っています。

case.2

涙道内視鏡手術

当院では涙道内視鏡を使用して、涙道内を観察しながら、涙道内の閉塞している部分を開放し、狭くなっている部分を広げ、また涙道内に涙石といって菌などによってできた黄色い塊がある場合は、それを目視しながら除去し、最終的にチューブを挿入します。

内視鏡を使用せずに、盲目的にチューブを挿入した場合、涙道外へとチューブが潜り込むこともあり、当院では内視鏡を使用した手術を行っています。
また涙道内に炎症を伴う場合、手術中に痛みを伴うこともあるため、鎮静薬を用いてウトウトした状態で手術を行っています。

治療前

黒目の下から下まぶたの間にたくさん涙が溜まっています。

治療後

涙の量は改善しました。
目頭にチューブが入っています。

case.3

内反症手術

目の表面に睫毛があたることによって、その刺激で涙がでて、なみだ目になることがあります。
その場合、まぶたの手術が必要となります。

治療前

下瞼が内反して睫毛が眼球に当たっています。
黒目に傷ができて、異物感や涙目の原因となっています。

治療後

下瞼の向きが治り、睫毛が当たらなくなってい
ます。黒目の傷も治っています。

case.4

結膜弛緩手術

年齢とともに白い結膜がたるんでくることがありますが、結膜のたるみが涙道の入り口である涙点をふさぐとなみだ目となることがあります。
その場合、結膜のたるみを切除したり、凝固してたるみをなくすことによりなみだ目が改善します。

治療前

涙がたまるはずの場所に余った結膜が出てきています。

治療後

余った結膜がなくなりました。

豊富な経験による
「常に最新の治療」と、
「できるだけ痛みの
少ない治療」のご提供を。

これを最後の治療としませんか?

患者様が共通している切実な願いは、「苦しんでいる現状をどうにかして欲しい」です。

病気になった時、身体だけが苦しむのではありません。

実は身体が苦しむと、それ以上に心が苦しむのです。我々はそのように苦しんでいる心も治したいと考えています。

当院は、痛みへの配慮や治療後のアフターフォローまで最大限に患者様をサポートいたします。

症例実績 紹介

なみだ目には、「涙がいつも出ている」
「目がうるうるしている」「目やにが出ている」
などの症状がございます。
これらは、適切な施術を行うことで改善します。
決して諦めないください。
まずはアメリカで最先端技術を学んだ
眼形成専門医にご相談ください。

治療前

治療後

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施設一覧

これらの眼形成手術を行っている
東京と大阪、千葉、群馬にある医療機関です。
治療をご希望のかたは、
それぞれの医療機関にお問合せください。